先日、名古屋駅で電車待ちをしていた時の話ですが、



私が並ぶ列の前に、明らかに中国人観光客と思われる一団がおりました。




私の並ぶ列のホームの乗車口は「緑色」の行先看板が使われおりまして、



その「緑色」の乗車口は国際空港に行く列車と、私の家の方に行く



列車の2種類が使う乗車口です。



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きっと、国際空港に向かうんだろうなと~と思いながら、



一緒に並んでいたのですが、この乗車口は先程記述した通り、




最終到着地は別々の所にいきます。





途中までは同じルートですが、「O駅」という所で分岐してきます。



なので、外国人旅行客からすると、単純に「緑色」の乗車口にいて、



来た電車に乗れば空港に着くわけでなく、2種類の内から、



空港行きを見定めて乗車しなくてはなりません。






そうこうしているうちに、私のお目当て、つまり空港に行かない方の



電車がホームに到着しました。





と、その瞬間にその中国人観光客の一人が突然、



私に向かい「Hey 空港に行きたいのだけどこの電車でいいのか?」的な



事を中国語で質問されました。



(そんな雰囲気だった)





電車が到着してからドアが開き、閉まって出発するまで、



どうでしょうか、20秒位でしょうか。





いきなりの質問に「イヤ、この電車じゃなくて空港行きに乗るんだよ」



という事を英語2に近い3の私が力説したのですが、なかなか上手く通じません。





そうこうする間に、列に並んでいた人達が次々とこのやり取りを



横目に電車に乗っていきます。





結局、この電車は乗っちゃダメという事はなんとか伝わりましたが、



どの電車に乗ればいいかまでは、伝えきれず電車が発車しそうになったので、



慌てて電車に飛び乗ったわけです。





近くに駅員さんも居なかったので、なんとなく外国人観光客に



道案内しったったぜ~という達成感もなく、電車は南に走りだしてしまいました。





実は私、しょっちゅう道で外国人に道を聞かれます。





道を教えてくれそうな雰囲気なのか、



自分では勝手に安心感のある立振る舞いをしているからと自負しているのですが、



なんとなく、この一件はモヤっとした思いだけを残していきました。





そうこうして、後日全く同じシチュエーションで、



私の前にまたしても中国人観光客のご一行様が列に並んでいたのです。





そして、またしても空港に行かない電車が先に到着するという



シチュエーションでした。





きっとまた直前で聞いてくるぞ、必ずと。



私の直観がこれはきっと「あるぞ」と。





そして、前回の教訓を活かして、まずは駅員を探します。





居ない。





そして、スマホの時刻表アプリを出して、



質問してきたら「No!この電車じゃない」



「これに乗れ!」とい何時でも返せる準備をしておきました。





そうこうして、電車が到着し、なんとなくザワつく



中国人観光客のご一行様。





その時、一人の中国人観光客が振り向きながら、



質問をしてきました。





私の隣の列の人に。。。。




そういうパターンもあるのね・・・

俺に聞けや!と心の声荒げておりましたが・・・




結局、私の準備も虚しくそのまま人の波に流され、電車に乗りました。





果たして、あの中国人観光客のご一行様はその後どうなったかはわかりません。





少なくとも、私が乗った空港ではない方の電車に乗らなかったのは確かです。




いつ質問されてもいいように、準備は万端だったのですが・・・






と、こんな出来事が直近であったわけですが、



この話、結果質問に答えるという事は空振りに終わりましたが、



仕事をしていてもよくあるシチュエーションだな~と

 

 

 

電車で黄昏ながら思ったわけです。





1回目の中国人観光客の一団に突然質問され、上手く立ち回れなかった。




が故に、同じようなシチュエーションの時に、今回はこうきたら、



こう答えようというイメージがついたわけです。





一度経験したから、どんなタイミングで、きっと相手はこんな事を

 

 

 

 

想像しているだろうなとイメージができました。





恐らく、また同じようなシチュエーションの時には、



もう一歩考えて準備する事もできると思います。





私以外に聞くかもという選択肢もイメージできるようにもなっています。




一度「体験」した事が「経験」となり、確実に活かされていってるわけです。





段取り8割という言葉があるように、準備の大切さは言うまでもありませんが、




状況をイメージする事、そして一度体験した事は、よりリアルなイメージができるという事。





「体験」と「経験」この似た言葉、



ざっくり説明すると




経験は身に付くもの





体験は体感するもの





という違いにわけれるそうです。





毎日、色々な事柄を体験・体感します。





その中から体験を考え方ひとつで経験値として



身に着ける事もできるという事でもあると思います。





日々、外国人観光客に道を聞かれるなど、色々な事が起きます。




その際に、その体験を活かすも殺すも自分次第だな~と



帰りの電車の中で思ったというお話でした。






出来事をどう捉えるか・・・



その捉え方・考え方をトレーニングするには・・・・


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